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2020年7月6日

海外FX業者

XMのスタンダード口座は海外FX業者№1の人気口座!

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XMのスタンダード口座は、同社が提供する「3種類」の口座のうちで最も口座開設数が多く、人気のある取引口座です。

スタンダード口座にはXMのハイレバレッジを最大限活かしたトレードや豊富なボーナス、取引をはじめやすい初回入金額といった特徴があり、FX初心者からプロトレーダーまで多くの人に支持されています。

この記事では、XMのスタンダード口座に関する情報をあらゆる角度から解説しています。ぜひ口座開設の参考にしてください。

■目次

  • 【XM】スタンダード口座の概要
  • 【XM】スタンダード口座の注文はSTP方式を採用
  • 【XM】スタンダード口座で取引可能な商品
    • FX取引(57種類の通貨ペア)
    • コモディティ
    • 株式指数
    • 貴金属・スポットメタル
    • 5.エネルギー
    • 6.仮想通貨(2020年現在取引停止中)
  • 【XM】スタンダード口座のレバレッジは最大888倍!
  • 【XM】スタンダード口座の平均スプレッド
  • XM スタンダード口座の実測スプレッド(当サイト計測)
    • USD/JPY
    • EUR/USD
    • EUR/JPY
    • GBP/JPY
    • GBP/USD
    • AUD/USD
  • 【XM】スタンダード口座の取引単位・手数料
    • 1Lot単位は10万通貨
    • 最小・最大LOT数
    • スタンダード口座は取引手数料なし
  • 【XM】スタンダード口座の入金・出金情報
    • 最低入金額
    • 入金方法は4種類
    • 出金方法は4種類
  • 【XM】スタンダード口座でもらえるボーナス
    • 口座開設ボーナス
    • 2.入金ボーナス
    • XMロイヤルティプログラム(XMP)
  • 【XM】スタンダード口座に関するFAQ
    • 両建てはできますか?
    • スキャルピングは可能ですか?
    • レバレッジが高すぎて損失を出した時が怖いです。
    • 法人口座を作ることはできますか?
    • ゼロ口座に資金移動したら残高が減ってしまいました。
  • 【XM】スタンダード口座まとめ

【XM】スタンダード口座の概要

スタンダード口座の特徴を簡単に把握するために、スペックの概要をご紹介いたします。

【XM】スタンダード口座の注文はSTP方式を採用

XMのスタンダード口座では注文の発注を「STP方式」で行っています。

STP(Straight Through Processing)方式とは、直訳すると「処理を真っすぐ通りすぎる」という意味で、FXブローカーがトレーダーから受けた注文を、そのまま提携している大手金融機関などのカバー先に流す方式です。

トレーダーからの注文は一度FXブローカーを介し、自動処理でカバー先へと流すため、注文を個別に判断することはありません。

STP方式ではFXブローカーが提携しているカバー先の中から最適な為替レートを見つけ、トレーダーへと提示するため、カバー先が多いほどトレーダーにとって有利に働くという特徴があります。

XMではカバー先として「Barclays」や「Credit Suisse」といった超一流金融機関を筆頭に30社以上と提携しており、リクオート(約定拒否)が24億回以上の取引において一切発生しません。

【XM】スタンダード口座で取引可能な商品

スタンダード口座はXMで提供するすべての銘柄をトレードできます。

■スタンダード口座の取扱商品

FX取引(57種類の通貨ペア)

メジャーな通貨ペアは別途のこと、マイナー通貨ペア、取引量の少ないエキゾチック通貨ペアまでを一通り揃えており、基本的なFXトレードを行う上で不便を感じることはほぼありません。

コモディティ

コモディティはココアやコーヒー、トウモロコシ等を扱っており、ほとんどがUSの商品です。

株式指数

日経225やアメリカのDAW、NASDAQといったメジャーな株式指数を豊富に取り扱っています。

貴金属・スポットメタル

ゴールド、シルバー、プラチナ、パラジウムの4種類を取引できます。

5.エネルギー

エネルギーは原油や天然ガスなど5種類の取引に対応しています。

6.仮想通貨(2020年現在取引停止中)

以前は5種類の仮想通貨を取り扱っていました。しかし現在は、すべての仮想通貨が取引を停止されており再開の予定もありません。

【XM】スタンダード口座のレバレッジは最大888倍!

スタンダード口座のレバレッジは最大で「888倍」まで選択できます。

1倍から888倍まで16段階に分けられており、希望するレバレッジを選択して取引できます。最大888倍のレバレッジは海外FX業者の中でも高く、十分に海外FXの利点を活かしたトレードが可能です。

国内FX業者は「高いレバレッジは危険である」と主張します。

10年前はレバレッジ400倍以上を提供していたのに、金融庁からレバレッジ規制(最大25倍)を掛けられた途端に国内のFX業者は考え方が180度変わってしまったようです。

しかし「ハイレバレッジが危険」というのは大きな間違いであることに気が付いているでしょうか。

最大レバレッジが高いほど、少ない証拠金で大きなポジションを保有できます。今後トレーダーにとって、メリットの方が多くなるのです。

たとえば資金が100万円あり、1lot(10万通貨)のポジションを国内FXの上限である、レバレッジ25倍で保有すると必要な証拠金は約430,000円になります。

レバレッジ「888倍」で保有すれば、必要な証拠金は約12,000円で済みます。

両者を比較すると、同じポジション保有後の「余剰資金」が明らかに異なってることがわかるはずです。

レバレッジ25倍の場合は、資金100万円に対して約57万円しか残りません。しかしレバレッジ25倍ならば、口座資金は約98万も残ることになります。

当然余剰資金が多いほど、ロスカット水準(口座資金の20%)まで余裕を持って取引を可能なことがご理解いただけるかと思います。

【XM】スタンダード口座の平均スプレッド

スタンダード口座、FX取引57通貨ペアすべてのスプレッドを紹介して参ります。

XMのスプレッドは「変動制」のため、スプレッドの値はその時々によって変化します。

スプレッドの平均値は上記の表に示した通りです。

スプレッドの数値は重要な経済指標が発表される時や、平日の早朝(日本時間の朝6時〜7時)週明けの朝の時間帯にとくに広がる傾向があります。

スプレッドだけを単純に見ると、XMのスタンダード口座は他の海外FXブローカーと比較して広い傾向にあるのは事実です。

しかしXMのスタンダード口座は「豊富なボーナス」やサービス面の充実度を高めることで顧客満足度を高めています。

XM スタンダード口座の実測スプレッド(当サイト計測)

次にスタンダード口座の「実測平均スプレッド」について確認してみましょう。実測スプレッドとは当サイトが独自に XM スタンダード口座のスプレッドを計測したものです。

計測方法については「スプレッド実測方法」をご覧ください。

今回調査したのは、USD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY、GBP/JPY、GBP/USD、AUD/USDの6通貨ペアです。順番に実測スプレッドを確認していきましょう。

USD/JPY

まずはドル円の「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「1.81pips」になります。

EUR/USD

続いてユーロドルの「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「1.83pips」になります。

EUR/JPY

ユーロ円の「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「2.39pips」になります。

GBP/JPY

続いてポンド円の「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「4.12pips」になります。

ポンド円のスプレッドはかなり広く、欧州市場やNY市場でも3.6pips以上ですからXMでポンド円の取引は控えるべきでしょう。

GBP/USD

続いてポンドドルの「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「2.67pips」になります。

AUD/USD

最後に豪ドル米ドルの「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「2.01pips」になります。

【XM】スタンダード口座の取引単位・手数料

スタンダード口座の取引単位や手数料について詳細にご紹介いたします。

1Lot単位は10万通貨

国内FXブローカーのほとんどが「1Lot = 1万通貨」です。一方のXMのスタンダード口座は「1Lot = 10万通貨」となります。

また最大保有ポジションは「200」までになっております。

最小・最大LOT数

スタンダード口座の最大のLot数は50Lotの500万通貨となっており、ボリュームの大きい取引ができます。

たとえば、ドルドルを、最大の50Lotで取引を行うと為替相場が1pips変動で5万円、100pipsの変動で500万円です。

一方「最小Lot数」は0.01Lotの1,000通貨であるため、少額からの取引も可能となります。最小の0.01Lotで取引すると、1pipsで10円の変動しかありません。

少額取引であれば初心者もはじめやすく、知識や経験が増えてトレード技術が向上すればLot数を上げて取引することも可能なため、スタンダード口座は初心者から上級者まで多くの人におすすめできます。

スタンダード口座は取引手数料なし

スタンダード口座では取引手数料が一切かかりません。

スプレッドは国内のFX業者よりも広いですが、手数料がないので同じ感覚で取引が可能です。

【XM】スタンダード口座の入金・出金情報

スタンダード口座における入出金に関わる手数料や、初回の最低入金額についてご紹介いたします。

最低入金額

スタンダード口座の最低入金額は「500円」からとなっています。

多くの海外FXブローカーは数万円からの最低入金額を設定している場合が多いです。

しかしXMなら最低入金額が低いため、少額しか投資資金を投入できない人でも少しずつ資金を口座に入れることが可能です。

ドル円110円の場合、500円でもレバレッジ888倍で運用すれば0.04Lotまで取引が可能になるのは海外FX業者ならではのメリットと言えるでしょう。

入金方法は4種類

XMでは入金方法が4種類あります。

1.銀行送金
2.クレジットカード/デビットカード
3.ビットウォレット
4.BXONE

4つのどの入金手段を利用しても、口座に入金する際の手数料はかかりません。ただし銀行送金に関しては無料になる条件があり「1万円以上」を入金する必要があります。

その他の入金方法では金額に関わらず入金手数料は無料です。

出金方法は4種類

XMでは出金方法が入金方法と同じく4種類あります。

1.銀行送金
2.クレジットカード/デビットカード
3.ビットウォレット
4.BXONE

出金手数料はXMが負担してくれるため、無料となります。

ただし銀行送金に関して、2万円以下の出金をする場合、XMは出金手数料を負担せず、トレーダーの負担が必要です。

2万円以上を送金する際には、送金元の金融機関で発生する出金手数料は無料になります。ただし送金先である、日本の金融機関などで発生する手数料はトレーダー負担となります。

送金時に負担する可能性がある手数料は以下の2つです。

1.中継銀行によるリフティングチャージ
2.日本の銀行に着金する

送金元の金融機関から日本の銀行に直接送金できない場合、もしくは送金元の金融機関が中継銀行を指定している場合にはリフティングチャージがかかります。

リフティングチャージとは「円為替取扱手数料」のことで海外への送金時に通貨の両替を伴わない場合に発生するものです。たとえばXMの口座に、ドルで入金しており、日本の口座に円を出金したい場合には通常の為替手数料がかかります。

さらにXMの口座に円で入金し、円で出金する場合にはリフティングチャージがかかるのです。この金額は中継する銀行の数によっても変わり、2,000円から多くて6,000円ほどとなります。

もう1つの被仕向送金手数料とは、日本の銀行が海外の銀行から円建ての送金を受け取る際に発生する手数料です。

ただし着金する銀行によっては、被仕向送金手数料が無料になる場合もあります。

【XM】スタンダード口座でもらえるボーナス

スタンダード口座のサービスの中で最も魅力的なのは3種類のボーナスがあることです。

ここではスタンダード口座でもらえるボーナスについて解説いたします。

口座開設ボーナス

XMではじめてスタンダード口座を開設した際にもらえるボーナスが「口座開設ボーナス」です。金額「3000円」が口座に付与されます。

「口座開設ボーナス」は口座申込が完了した時点で口座に反映されるため、初回入金をしなくてもトレードを開始できるメリットがあります。

2.入金ボーナス

口座を開設した後に、自己資金を口座へ入れることで付与されるのが「入金ボーナス」です。

はじめの10万円までは入金額の50%のボーナスが付与され、入金合計10万円以上では、ボーナスの総計が50万円に達するまで入金額の20%がボーナスとして付与されます。

たとえば15万円を初回で入金した場合、10万円に対する50%の5万円、そして残りの5万円に対する20%の1万円の合計6万円がボーナスとして付与され、合計残高21万円が口座に入った状態で取引を開始できます。

XMロイヤルティプログラム(XMP)

XMロイヤルティプログラムは、「取引ボーナス」と呼ばれるもので、取引活動期間に応じた4つのステータスに分けられています。

ステータスがアップグレードすることで、1Lotごとにトレーダーに還元されるXMP(XMTradingポイント)もアップします。

1.EXECUTIVE(口座開設時〜29日)7XMP / Lot
2.GOLD(30日〜59日)10XMP /Lot
3.DIAMOND(60日〜99日)13XMP /Lot
4.ELITE(100日〜)16XMP /Lot

一番低いステータスである「EXECUTIVE」は、口座開設時から取引を開始すれば、すぐに獲得する権利を与えられ、1Lotあたり7XMPをもらえます。

「GOLD」には取引活動期間が30日を超えると自動的にアップグレードされ、1Lotあたり10XMP。

「DIAMOND」は取引活動期間が60日以上でアップグレードとなり、1Lotあたり13XMP、そして100日以上のELITEなら、1Lotあたり16XMPを獲得できます。

取引活動期間とは取引を行ったり、ポジションを保有している期間のことで、取引活動を行わない場合には日数としてカウントされません。

また貯まったXMPは、他のボーナスと同様に証拠金として取引に利用できたり、現金と交換することが可能です。

【XM】スタンダード口座に関するFAQ

ここでスタンダード口座に関するよくある質問をご紹介いたします。

両建てはできますか?

「同一口座」において両建ては可能です。

ただし複数口座や複数業者、複数人のグループによる両建て、いかなる裁定取引(アービトラージ)も許可されておらず、悪質な場合には出金停止や口座凍結のペナルティを受ける場合があります。

またEA(自動売買プログラム)使用による意図しない両建てでもペナルティを受ける場合があるため、両建てになる可能性のあるプログラムは利用しないでください。

スキャルピングは可能ですか?

XMでは公式にスキャルピングを認めており、すべての口座でスキャルピングが可能です。

ただしスタンダード口座ではなく、スプレッドの狭い「ゼロ口座」がスキャルピングに適している口座となります。

レバレッジが高すぎて損失を出した時が怖いです。

最高888倍のレバレッジは証拠金次第で多くのLOT数を取引できるため、損失を出す可能性がもちろんあります。

ただしXMでは「ゼロカットシステム」を採用しているため、損失が口座残高の金額を上回った場合でも追証が発生することはありません。

残高のマイナスになった損失分はXMがすべて補填するため、トレーダーが借金を背負うことは全くないのです。これは国内のFX業者では実現できないXMの大きなアドバンテージになります。

法人口座を作ることはできますか?

XMでは現在法人口座を作ることはできません。

以前は法人口座を開設できました。しかし現在は、新規の開設は中止しており、再開の予定も発表されていません。

ゼロ口座に資金移動したら残高が減ってしまいました。

XMでは口座間の資金移動を行うと、移動金額の割合に応じてボーナスが移動します。

たとえば資金10万円、ボーナス5万円の場合、資金の50%である5万円を移動させると、ボーナスの50%である2.5万円も一緒に移動するのです。

ただし移動先がゼロ口座である場合は異なります。ゼロ口座がボーナス対象外となっているため、資金移動を行うとボーナス分は消滅して、総残高は減ってしまいます。

【XM】スタンダード口座まとめ

いかがでしょうか。スタンダード口座に関する情報をご紹介いたしました。

スタンダード口座は500円からの最低入金額や高Lotによる888倍のハイレバレッジトレード、豊富な通貨ペアなど魅力的な特徴が多数あり、XMの口座の中で最も選ばれています。

サービス内容は非常に優秀であり、その名の通りXMのスタンダードな仕様に初心者から上級トレーダーまで支持されています。

スタンダード口座のメリットを享受できるハイレバレッジトレードを行いたい方や、豊富なボーナスを受け取りたい方はスタンダード口座の開設をおすすめします。

 

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