

通貨ペア | 実測スプレッド | 取引手数料 | トータルコスト (1.万通貨) |
---|---|---|---|
USD/JPY | 0.39 | 0.7ドル | 114円 |
EUR/USD | 0.34 | 0.7ドル | 109円 |
EUR/JPY | 0.70 | 0.7ドル | 145円 |
GBP/JPY | 1.55 | 0.7ドル | 230円 |
GBP/USD | 0.98 | 0.7ドル | 173円 |
AUD/USD | 0.58 | 0.7ドル | 133円 |
TITAN FX(タイタンエフエックス)は、海外FX業者の中でも高い約定力を持ち、短期売買取引やスキャルピングを主軸にしている日本人トレーダーに人気の業者です。元々日本で絶大な信頼を勝ち得ていたオーストラリアの海外FX業者である「Pepper Stone」の経営陣が新たに設立した会社といわれているため、比較的新しい業者でありながら高い信頼性を獲得しております。TITAN FXの経営目標は「ゼロ」です。ゼロの意味は「約定スピード遅延」「口座開設や入出金までの時間的ロス」「スプレッド」「入出金手数料などのコスト」の「ゼロ」を目指しているところからきています。TITAN FXのECN口座である「ブレード口座」の実測平均スプレッドを見てみましょう。ドル円0.39pips、ユーロドル0.34pips、ユーロ円0.70pipsとまずまずの水準です。しかしポンド円は1.55pipsとECN口座にしては広い結果でした。また取引手数料が往復で「0.7ドル」と「TradeViewの0.5ドル」や「Axioryの0.6ドル」より高いことも、ランキングの順位を落とす原因になっています。通貨ペアによって「取引コストが一番安い」こともありませんので、取引コストの面から見ると現状では「TradeView」や「Axiory」の方が勝っているといえるでしょう。EAやスキャルピングを歓迎しており、自由度が高い海外FX業者なので今後の巻き返しに期待したいところです。