平均トータルコスト
(1万通貨保有時)
143
通貨ペア 実測スプレッド 取引手数料 トータルコスト (1.万通貨)
USD/JPY 0.21 0.7ドル 96円
EUR/USD 0.23 0.7ドル 98円
EUR/JPY 0.78 0.7ドル 153円
GBP/JPY 1.58 0.7ドル 233円
GBP/USD 0.85 0.7ドル 160円
AUD/USD 0.41 0.7ドル 116円

MyfxMarketsは2014年にアジア向けのFX業者として設立されました。公式サイトのトップページに大々的に宣伝されているとおり、最小スプレッド「0.0pips」が魅力の海外FX業者です。実際に当サイトのオリジナルツールでスプレッドを実測したところ、たしかに「MyfxMarkets」プロ口座のスプレッドは海外FX業者のなかでも指折りの極狭スプレッドといえます。実測平均スプレッドはドル円で0.23pips。ユーロドル0.26pipsであり、当サイトに掲載している海外FX業者のなかでナンバー1の狭さです。また「0.0pips」のスプレッドを提示している時間が長いのもMyfxMarketsの特徴となります。市場ごとのスプレッドを見ると、東京市場0.06pips、欧州市場とNY市場は0.05pipsです。多くの時間帯で公式サイトの宣伝どおり「0.0pips」を実現していることがわかります。ただし取引手数料は往復「0.7ドル」で、TradeViewの往復「0.5ドル」よりも「0.2ドル」高いです。結局のところ、この取引手数料の差が「取引コスト」の差になっています。ドル円とユーロドルのスプレッドの狭さは魅力的ですので、もし取引手数料を下げるようなこことがあれば一気に取引コストの安さでトップに立てる業者であり、今後に期待したいところです。プロ口座の最低入金額は「5万円」からで、ボーナスは不定期で開催されております。