平均トータルコスト
(1万通貨保有時)
161
通貨ペア 実測スプレッド 取引手数料 トータルコスト (1.万通貨)
USD/JPY 0.49 0.72ドル 126円
EUR/USD 0.33 0.72ドル 110円
EUR/JPY 0.67 0.72ドル 144円
GBP/JPY 1.19 0.72ドル 196円
GBP/USD 0.72 0.72ドル 149円
AUD/USD 0.54 0.72ドル 131円

AnzoCapital(アンゾーキャピタル)は2018年に日本でのサービスが開始されました。当サイトでご紹介するFX業者のなかでは最も新しい海外FX業者になります。新興業者らしく「LINE登録者50ドルキャッシュバック」や「お友達紹介ボーナス」など、既存の業者と差別化につながるボーナスを展開しています。実測平均スプレッドはドル円0.49pips、ユーロドル0.33pips、ユーロ円0.67pipsとまずまずの狭さ。またポンド円は1.19pipsと狭く、取引手数料を除いた単純なスプレッドランキングで3位につけています。残念なのは取引手数料が他の海外FX業者と比較して高いことです。往復で「0.72ドル」の取引手数料は決して安いとはいえません。新しい海外FX業者ですから、顧客を獲得するためにスプレッドや取引手数料を思い切って下げる必要があるのではないか?と思いますが、現状でそうはなっておりません。2018年開始ですから、信頼度という面で見ても未知数なところが多く、メイン業者として使用するメリットは現在のところないでしょう。