海外FXスプレッド部
海外FXスプレッド部
  • トップ
  • 比較
  • ランキング
  • グラフ
  • 実測方法
  • お問い合わせ
2020年7月27日

海外FX業者

Bigbossのプロスプレッド口座を徹底解説!

  •   
  •   Tweet
  •  
  •  
  •  
  •  

Bigbossのプロスプレッド口座とは、Bigbossが提供する2つの口座の中でも、最もスプレッドが狭い口座です。

スキャルピングやデイトレードといった頻繁な取引を想定した口座で、取引金額に応じたボーナスが獲得できたり、期間限定ながらも入金額に応じてボーナスが貰えたりするなど、アクティブに取引を行う方に最適化されています。

この記事では、プロスプレッド口座をさまざまな切り口からわかりやすく解説します。

ぜひ海外FX口座選びの参考にしてください。

■目次

  • 【Bigboss】プロスプレッド口座の概要
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座の注文はECN方式
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座はスキャルピング特化
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座のレバレッジは555倍固定
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座のスプレッドについて
  • Bigboss プロスプレッド口座の実測スプレッド(当サイト計測)
    • USD/JPY
    • EUR/USD
    • EUR/JPY
    • GBP/JPY
    • GBP/USD
    • AUD/USD
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座の取引単位・手数料
    • 1Lot単位は10万通貨
      • 貴金属
      • 株価指数
      • エネルギー
    • 最小・最大取引量
    • プロスプレッド口座は取引手数料あり
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座の最低入金額は制限なし
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座でもらえるボーナス
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座に関するFAQ
    • プロスプレッド口座は複数持てますか?
    • プロスプレッド口座から別の口座に切り替えられますか?
    • プロスプレッド口座は両建てができますか?
    • プロスプレッド口座では仮想通貨の取引が可能ですか?
  • 【Bigboss】プロスプレッド口座まとめ

【Bigboss】プロスプレッド口座の概要

Bigbossのプロスプレッド口座の概要は、以下の表の通りです。

【Bigboss】プロスプレッド口座の注文はECN方式

Bigbossのプロスプレッド口座は、「ECN方式」を採用しています。

ECN(Electronic Communications Networks)方式とは、電子証券取引ネットワークと呼ばれるシステム上でトレードを行う取引方式です。

トレーダーからの注文はFX業者を経由せずにネットワーク上に直接届き、注文価格が合致すればシステムによって自動的に決済されます。

このためECN方式は、約定力が高くトレードの透明性が高いと言われています。

1分1秒で相場価格が大きく動くFX取引において、約定力が高くスピーディーな売買注文処理を行えるのは、取引を行う上で非常に有効です。

また「ECN方式」では業者を介さないため、スプレッドが相場価格に加算されない代わりに、取引ごとに手数料が必要となります。

さらにECN方式では市場にトレーダーや証券会社、銀行などの金融機関を含めた参加者同士が買値と売値を提示しており、価格がマッチングした時に売買が成立するオークション形式の取引です。

そのため約定力が高く「リクオート」と呼ばれる約定の拒否が起こりにくい特徴もあり、狙った価格で決済できないリスクを抑える取引が可能です。

【Bigboss】プロスプレッド口座はスキャルピング特化

Bigbossのプロスプレッド口座はスキャルピングに特化しています。

スキャルピングとは、数秒から数分という極めて短い時間の間で頻繁に売買取引を行うFXの取引手法を指します。

プロスプレッド口座がスキャルピングに適している理由は以下の5点です。

1.高いレバレッジの取引が可能
2.取引ツールはMT4を採用
3.レート調整が発生しない
4.スキャルピング制限がない
5.約定力が高い
6.ボーナスが適用される

1.高いレバレッジの取引が可能

スキャルピング取引を行う際、1回の売買取引で得られる利益は少額であることが多いため、多くの利益を得るためには、高いレバレッジの活用をした取引が重要です。

Bigbossのプロスプレッド口座は、国内FX業者の20倍以上である555倍の高レバレッジを活用できるため、スキャルピングの取引に適しています。

2.取引ツールはMT4を採用

Bigbossのプロスプレッド口座では取引ツールとしてMT4を採用しており、スキャルピング取引を行う人にとって十分な環境が用意されています。

世界で標準的に使用されているMT4では、幅広い時間軸での表示が可能なのはもちろんのこと、スキャルピング取引に活用できるチャートを自分好みにカスタマイズでます。

またすでにカスタマイズされているチャートの数が豊富であることから、スキャルピング取引に適したプラットフォームです。

3.レート調整が発生しない

スキャルピング取引を行う際には、業者サイドによる意図的なレート調整の介入が、発生しない口座を選択することが重要な条件のひとつとなります。

なぜなら極めて短時間での市場の動きが重要になるスキャルピング取引においては、業者側による意図的なレート調整が起きた際に、トレーダーに大きな不利益を与えかねないためです。

Bigbossのプロスプレッド口座では、ECN方式を採用していることから、業者側による意図的なレート調整が行われる可能性はなく、スキャルピングに適した口座と言えるでしょう。

4.スキャルピング制限がない

海外FX業者の中にはスキャルピングを禁止したり、スキャルピングを禁止せずとも制限をかける業者も多数存在する中で、Bigbossのプロスプレッド口座ではスキャルピングに対して、一切の制限がかけられていません。

一般的にFX業者の規則に反した取引を行うと、口座が凍結されたり、出金拒否をされたりしてしまう恐れがあります。

しかしBigbossのプロスプレッド口座においてはスキャルピングを行うことに対して縛りはないため、安心してスキャルピング取引を行えます。

5.約定力が高い

スキャルピング取引では、数秒のずれが大きな利益や損失に結びつきます。

狙ったタイミングで注文をしても、注文がずれて約定してしまえば、利益額が減るといったリスクを負うことになります。

このためスキャルピング取引では、狙ったタイミングで注文や決済ができる約定力の高さが必須です。

BigbossはサーバーをEquinix(エクイニクス)社に設置しております。

エクイニクス社は、AmazonやGoogleなどの世界的IT企業のサーバーを管理している会社で、信頼性と約定スピードが圧倒的に高いです。

このため、何度注文や決済を実行してもスリッページが起こりにくく、安定してスキャルピング取引ができます。

6.ボーナスが適用される

Bigbossのプロスプレッド口座ではすべてのボーナスが適用されるため、トレーダーにとって有利な取引が可能です。他の海外FX業者のECN口座でボーナスは適用されないところが多く、ボーナスを取引に活かせません。

【Bigboss】プロスプレッド口座のレバレッジは555倍固定

Bigbossのプロスプレッド口座では、日本国内のFX業者の20倍以上に相当している「555倍」のレバレッジでの取引環境を用意しているため、高いレバレッジを活用した取引が可能です。

一般的に海外FX業者のECN口座は、レバレッジが200倍程度と低く設定されていることが多いです。その点Bigbossのプロスプレッド口座では555倍という高いレバレッジに設定されています。

また証拠金の残高によってレバレッジが制限されないため、限られた証拠金でより高い利益を狙うことが可能です。

ただプロスプレッド口座の基本的な取引では、レバレッジが555倍に固定されているため、低いレバレッジを利用してリスクを回避したい場合には使いづらい可能性があります。

Bigbossのプロスプレッド口座のなかでもCFD取引やマイナー通貨ペアのUSD/RUB、 USD/TRY、USD/ZARについては例外的に50倍のレバレッジに設定されています。

【Bigboss】プロスプレッド口座のスプレッドについて

プロスプレッド口座の平均スプレッドは、他の海外業者のECNと比較して標準的な値です。

また同社のスタンダード口座もECN方式を採用していますが、プロスプレッド口座の方がスプレッドは狭くなっています。

変動制のレートを採用しているため、時間帯や世界情勢によってスプレッドが刻一刻と変化するという特徴を有しています。

詳細なレートについては、Bigboss公式ホームページに掲載されているリアルタイムレートをご確認ください。

参考:https://www.bigboss-financial.com/(Bigboss公式サイト)

Bigboss プロスプレッド口座の実測スプレッド(当サイト計測)

次にプロスプレッド口座の「実測平均スプレッド」について確認してみましょう。実測スプレッドとは当サイトが独自にBigboss プロスプレッド口座のスプレッドを計測したものです。

計測方法については「スプレッド実測方法」をご覧ください。

今回調査したのは、USD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY、GBP/JPY、GBP/USD、AUD/USDの6通貨ペアです。順番に実測スプレッドを確認していきましょう。

USD/JPY

まずはドル円の「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「0.60pips」になります。

EUR/USD

続いてユーロドルの「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「0.92pips」になります。

EUR/JPY

ユーロ円の「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「0.97pips」になります。

GBP/JPY

ポンド円の「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「1.82pips」になります。

GBP/USD

ポンドドルの「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「1.56pips」になります。

AUD/USD

豪ドル米ドルの「実測スプレッド」です。24時間の平均実測スプレッドは「1.10pips」になります。

【Bigboss】プロスプレッド口座の取引単位・手数料

Bigbossのプロスプレッド口座の取引単位・手数料を以下の通りまとめました。

1Lot単位は10万通貨

Bigbossのプロスプレッド口座では、1Lotあたり10万通貨単位であり、海外FX業者の中では一般的な取引単位を採用しています。

ただしプロスプレッド口座で取引可能なCFDに関しては、以下の通り1Lotあたりの単位が定められています。

貴金属

1.金(XAG/USD):5000単位
2.銀(XAU/USD):100単位

株価指数

1.日経225(NIKKEI):1000単位
2.FTSE100種総合株価指数(FTSE100):10単位
3.米国NYダウ平均指数(US30):10単位
4.ナスダック100指数(NDX):100単位
5.S&P(.INX):250単位

エネルギー

1.UKBrent:1000単位
2.UScrude:1000単位

最小・最大取引量

最小取引量は0.01Lot(1000通貨)と、海外FX業者の中では一般的な値であり、少ない金額から取引をはじめられます。

たとえばUSD/JPYの通貨ペアで取引を行うとき、最小取引量は1000通貨=1000USDです。

しかしプロスプレッド口座では、555倍のレバレッジが適用されるため、実際に用意する必要があるのは約1.8USDです。

またプロスプレッド口座では最低入金額の定めがないため、1.8USDの用意があれば取引を開始できます。

ただし、プロスプレッド口座内でもCFD取引に関しては、最小取引量が0.1Lotと設定されているのでお間違えのないようにご注意ください。

また最大取引量は50Lot(500万通貨)と、他の海外FX業者と同じ平均的な数値ですが、スプレッドを組み合わせることで一度に多くの金額を動かす取引も可能です。

たとえばUSD/JPYの取引を行う際、約900USDの入金があれば最大取引量である50Lot(500万通貨単位)で取引を行えます。

大きなLotでの取引は高い利益を得られる可能性もありますが、その分リスクも高い取引であるため、自分自身のスキルや経験を踏まえたうえで慎重な運用を行いましょう。

プロスプレッド口座は取引手数料あり

プロスプレッド口座はスプレッドが狭い代わりに取引ごとに手数料が必要です。

取引手数料は1Lotあたり往復9USDに設定されており、他のFX業者と比べて高く設定されています。

ただし、後述の取引ボーナスを活用すると実質的な手数料は往復5USDとなるため、他社のECN口座にかかる取引手数料より安くなります。

【Bigboss】プロスプレッド口座の最低入金額は制限なし

Bigbossのプロスプレッド口座では最低入金額がとくに定められていないため、自身の資産状況に合わせて自由に入金できます。

FX業者の多くは最低入金額を設定している場合が多いことを考慮すると、Bigbossのプロスプレッド口座は、元手が限られている人にとって取引をはじめるハードルが低く設定されています。

ただし現金での振込では5万円未満の場合、別途1000円を負担する必要があるため、5万円以上振り込む方がお得です。

【Bigboss】プロスプレッド口座でもらえるボーナス

2020年7月25日現在、Bigbossのプロスプレッド口座においては以下の2種類のボーナスが実施されています。

いずれのボーナスにおいても、口座から引き出して現金化することはできませんが、FX取引を有利に進められます。

1.入金ボーナス
2.取引ボーナス

1.入金ボーナス

入金ボーナスは、入金額に応じて資金(クレジット)をユーザーに配るもので、Bigbossのプロスプレッド口座において、不定期に複数回実施されています。

直近では7周年記念キャンペーンとして、「2020年6月22日」から「2020年7月31日」にキャンペーンを実施しています。(最大6000USD)

内容としては、入金額に応じて、ボーナスの付与レートが上がり、より多くのボーナスが得られる仕組みです。

以下の表にボーナス付与レート一覧をまとめましたので、参考としてご確認ください。

・現金もしくはクレジットカードでの入金

・ビットコイン入金

ビットコイン入金を選択することで、以下の表のように、クレジットカードや現金を用いた入金よりもさらに優遇されたレートでボーナス付与が受けられます。

2.取引ボーナス

取引ボーナスは、1Lotの取引で4USD相当のボーナスを、毎週月曜日に各ユーザーへ配布されるものです。

ボーナスが付与される取引回数に上限はないため、取引回数が多いほど多くのボーナスを獲得できます。

またプロスプレッドの狭いスプレッドを利用して頻繁に取引を行うことで、取引ボーナスによるメリットの最大化を狙えます。

【Bigboss】プロスプレッド口座に関するFAQ

プロスプレッド口座に関してよくある質問についてお答えしています。

プロスプレッド口座は複数持てますか?

Bigbossでは口座数の制限をとくに設けていないため、複数個の口座を作成できます。

プロスプレッド口座から別の口座に切り替えられますか?

口座開設後に別の通貨建ての口座に切り替えることはできませんが、追加で口座を開設できるため、口座を複数保有することで別の口座を利用してください。

プロスプレッド口座は両建てができますか?

Bigbossのプロスプレッド口座において、同一口座内の両建ては禁止されておりませんが、複数口座を使った両建てや他社の口座を使った両建ては禁止されています。

ゼロカットシステムはあくまで取引による損失を最小限に抑える救済措置であり、はじめからゼロカットシステムを利用して損失額を抑え、利益を獲得するために利用してはいけません。

悪質な場合には、Bigbossから取引制限や口座凍結のペナルティを課せられる可能性があるため行わないでください。

プロスプレッド口座では仮想通貨の取引が可能ですか?

仮想通貨の入金が可能なプロスプレッド口座は、仮想通貨の取引は扱っていません。

仮想通貨の取引を行う際にはスタンダード口座、もしくはFOCREX口座を利用してください。

【Bigboss】プロスプレッド口座まとめ

Bigbossのプロスプレッド口座ではECN方式を採用しているため、スピーディーかつ透明性の高い取引が可能です。

また自動売買ツールを利用したスキャルピング取引が可能、555倍の高いレバレッジでの取引を行えるという特徴も有しています。

加えて入金ボーナスや取引ボーナスといった豊富なボーナスを提供しており、お得にFX取引を行える環境が整備されております。

さらに最低入金額が定められておらず、なおかつ最小取引量が0.01Lotであるため、気軽にFX取引をはじめられる口座です。

ぜひこの機会に、Bigbossのプロスプレッド口座を開設し、FX取引をはじめてみてはいかがでしょうか。

Copyright(C) 2020 海外FXスプレッド部 All Rights Reserved.