Bigboss(ビッグボス)は2013年に設立された、比較的新しい海外FX業者です。
新興の業者ですが、手堅い独自のボーナスとサービスを提供していることから知名度を着実に伸ばしてきています。
とくに日本語のサポート体制に関しては、高いレベルで整っているため、FX経験者にはそれ以外のこと、FX初心者にもオススメできる海外FX業者です。
海外FXスプレッド部では、Big bossについて詳しい情報を、わかりやすく徹底的に解説いたします。
海外FX「ビッグボス」の基礎情報とデータ
Big bossは「Big boss holding」内の「Big boss Holdings Company Limited」が運営しています。
■ビッグボスが保有する金融ライセンス
FSA(セントビンセントおよびグレナディーン諸島)LICENCE NO。23356 IBC 2016
金融ライセンスは国が定めた基準を満たした業者に対して発行されるため、ライセンスを保有している業者は一定の信頼性がある証拠です。
ビッグボスはセントビンセントおよびグレナディーン諸島の監督官庁の指導により、法令や規則を厳守してサービスを提供しています。
ビッグボスの取引条件を以下の通りです。
ビッグボス、3種類の口座の違いと特徴
Big bossでは「3種類」の口座が用意されており、口座は無制限に保有できます。
3種類の口座の特徴を表にしてまとめたので、参考にしてください。
それぞれの口座について、特徴を以下の通りご紹介いたします。
スタンダード口座┃幅広いトレーダーが使用できる標準的な口座
スタンダード口座は最も標準的な口座で、初心者から上級者まで幅広いトレーダーが開設しています。
スタンダード口座の特徴は、最大555倍までのレバレッジを自分で調整して取引ができるところです。
ただしレバレッジは特定の通貨ペア(USDRUB、USDTRY、USDZAR)とCFD取引が50倍に固定されます。
ビッグボスが提供している独自のボーナスをうまく活用すれば、多くの証拠金を使って取引できます。
スタンダード口座の発注方式は「ECN方式」です。
ECN方式(電子通信ネットワーク)とは、ECNというアメリカにある電子取引所でFX取引を行う取引方式です。
ECN方式ではトレーダーと金融機関の間にディーラーを介さずに取引ができるため、信頼性が高く、スピーディーな取引が調整ます。
ECN上にはトレーダーだけではなく、証券会社などの金融機関が参加しており、参加者の提示した価格が一致したときに自動でマッチングする形式の取引を行っています。
ビッグボスのスタンダード口座のスプレッドは広い傾向にありますが、それでも取引手数料は必要ありません。
プロスプレッド口座┃上級者向けの低スプレッド口座
スタンダード口座とプロスプレッド口座の違いは以下の3点です。
1.レバレッジが555倍に固定
2.スプレッドが狭い
3.取引手数料が必要
プロスプレッド口座は「レバレッジが555倍」に固定されています。
最低取引量である1000通貨であっても、555倍のレバレッジをかければ高額な取引が可能です。プロスプレッド口座は高いレバレッジで取引を行う上級トレーダーに重きをおいた口座となります。
プロスプレッド口座では、1Lotあたりの取引に対して往復で「0.9ドル」の手数料がかかります。
いつでも狭いスプレッドの取引が可能であるため、相場の値動きによる利益はスタンダード口座より得やすくなると言われる。
またプロスプレッド口座は、スタンダード口座と同様に「ECN方式」を採用しており、スピーディーで信頼性の高い取引環境が整えられています。
FOCREX口座┃独自のプラットフォームを採用した仮想通貨取引の専用口座
「FOCREX口座」は、独自プラットフォーム上において仮想通貨の取引が24時間365日できる口座です。
FOCREX口座では仮想通貨の現物取引となるため、他の2つの口座と違いレバレッジやロスカットはありません。取引手数料は往復で取引額の「0.4%」が掛かります。
またFOCREX口座では、すべてのボーナスが適用対象外です。
ビッグボスに対応するプラットフォーム
Big bossでは、人気のトレードツールであるメタトレーダー4(MT4)のみ使用できます。
MT4は取引における売買を行う他に、過去の相場を分析して未来の相場を予想する「テクニカル分析」のツールとしても使用可能です。
MT4では豊富な数のインジケーターが標準装備され、ボリンジャーバンドやRSIといった代表的なインジケーターも表示ができます。
またMT4はトレードを行う期間に合わせた時間足の切り替えや、インジケーターを表示するための設定を簡単に可能なため、ユーザーインターフェースの高い快適性を実現しています。
MT4で使用できるインジケーターは簡単に加工ができることから、自作のインジケーターを使って相場の分析が可能です。
他にも、相場分析に役に立つさまざまなカスタムされたインジケーターがインターネット上に公開されています。無料で使用できるMT4は、機能性やカスタム性が高いことから、多くのFX業者やトレーダーから支持されていましたます。
ビッグボスの口座開設の流れ
Big bossにおける口座開設は、大きく3つのステップに分けられます。
1.Big boss公式サイトへアクセス
2.個人情報の入力
3.メールアドレスの確認
Big boss公式サイトから個人情報の入力まで
まずはビッグボスの「公式サイト」へアクセスし、トップページのメイン画像下にある緑のボタンで表示された「新規口座開設」をクリックしてください。
「同意/必要事項の入力」のページで、以下の情報を入力してください。
口座の通貨タイプ(JPYまたはUSD)、取引タイプとレバレッジを入力後、規約の同意にチェックした後、 「あなたの情報」ページに進むます。
名前、性別、生年月日、国籍、居住地、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、口座のパスワードを入力しましょう。その後「書類のアップロード」に進んでください。
「書類のアップロード」では、「ファイルを選択」ボタンから本人確認書類、住所証明書類をアップロードしましょう。
必要書類は以下の通りです。
本人確認書類:運転免許証、パスポート、顔写真付きマイナンバーカード、住民基本台帳カード)
住所証明書類:下記のうちどれか
・住民票(3ヶ月以内に
発行)・公共料金明細書(3ヶ月以内に
発行)・金融機関からの文書(3ヶ月以内に発行)・その他公的
機関からの
書類(3ヶ月以内に発行)・健康保険証(有効期限内)
・住民基本台帳カード(有効期限内)
・顔写真付きマイナンバーカード(有効期限内)
最後にページ下の「アップロード」ボタンを押し、正しくアップロードができて以下の画面が表示されれば、申し込み手続きは終了です。
メールアドレスの確認
必要事項の記入が入力と、記載したメールアドレスにBig bossよりメールが届きます。
口座開設の審査後、「口座開設のお知らせ」のメールを受信することで、手続きが完了します。
ビッグボスでは他の海外FX業者のように口座を有効化する必要がありません。
このため口座の開設後、マイページにログインすればすぐに取引を開始できます。
ビッグボスの入金と出金の方法
ビッグボスの入金と出金について、それぞれの方法をご紹介いたします。
入金方法
入金方法は大きく分けて4種類あります。
銀行送金
1.クレジットカード入金
2.オンラインウォレット入金
3.仮想通貨入金
銀行送金
Big bossで国内銀行送金を利用する場合、5万円以上の入金には手数料がかかりません。
ただし入金額が5万円未満の場合には、Big boss側に対して手数料が1,000円必要です。
入金された証拠金は、即日または1営業日で口座に反映されるため、スピーディーに取引をはじめられます。
また海外の銀行口座を使用しての入金は、500ドル以上なら手数料はかからず、口座に反映されるまでに2~5営業日必要です。
クレジットカード入金
クレジットカードでの入金はオンラインですべて完結し、即時に口座へ反映されることに加えて、入金手数料が無料というメリットがあります。
Big bossでは「VISA」「MasterCard」「JCB」の3種類が対象ブランドであり、直近30日間で500ドル(5万円)まで入金が可能です。
オンラインウォレット入金
現在Big bossが対応しているオンラインウォレットは2種類あります。
1.bitwallet(ビットウォレット)
2.BXONE(ビーエックスワン)
オンラインウォレットでの入金は、即時口座に反映され、入金手数料はかかりません。
ただし入金する金額は任意で設定できず、5000円、5万、10万、20万、30万、50万の中から選択する必要があります。
仮想通貨入金
Big bossでは以下の仮想通貨を使って口座に入金できます。
1.ビットコイン
2.アルトコイン
ビットコイン、アルトコイン共に入金額に制限はなく、Big boss側へ払う手数料はありません。
ビットコインはすべての口座に入金できます。ただしアルトコインは、仮想通貨取引専用の「FOCREX口座」のみ入金が可能です。
仮想通貨の口座への反映は入金申請から即日~2営業日で行われます。
出金方法
出金方法は大きく分けて以下の2種類があります。
1.銀行送金
2.オンラインウォレット出金
銀行送金
国内銀行への出金時には一律2,000円の手数料がかかり、2営業日程度で自分の銀行口座への送金が完了します。
ただしクレジットカードで入金したお金は、入金後から60日まで出金できませんので注意してください。
また海外銀行への出金は、香港とシンガポールの銀行へは手数料として出金額の0.9%(最低7000円)、その他の海外銀行へは、出金額の1.7%(最低14000円)の手数料が必要です。
オンラインウォレット出金
現在はbitwallet、BXONEに出金可能です。
口座に反映されるまで2から5営業日必要ですが、手数料はかかりません。
Big bossのボーナスには「取引ボーナス」がある
Big bossでは以下の2種類の大きなボーナスがあります。
1.取引ボーナス
2.入金ボーナス
取引ボーナス
取引ボーナスでは、スタンダード口座もしくはプロスプレッド口座において、1Lotの取引当たり「4ドル」が付与されます。ボーナスが適用される取引回数に制限はないため、取引数が多ければ多いほどボーナスの恩恵を受けられます。
ただしキャンペーンの対象はFXのみで、キャッシュバックサイト等の紹介者経由で開設された口座には対象となりませんので注意してください。
ボーナスは毎週月曜日をめどにクレジットとして配布されます。
また付与されたボーナスは、出金することはできず、出金があった場合や資金移動を行った場合にはなくなるので注意しましょう。
入金ボーナス
Big bossでは7周年記念キャンペーンの一環で、2020年7月31日まで入金額に応じて最大6,000ドルを受け取れます。
詳細は以下の通りです。
現金またはクレジットカード入金
入金ボーナスは以下にまとめた表のように、一度に入金する額が多いほど多くのボーナスを得られます。
また最大で50%のボーナス付与レートが適用されます。
ビットコイン入金
さらにビットコイン入金の場合には、以下の通りボーナス付与レートがさらに10%増加するため非常にお得なボーナスです。
Big bossのスプレッド事情
Big bossのスプレッドは、スタンダード口座、プロスプレッド口座ともに他の海外業者と比べても平均的な数値です。
しかし1Lotの取引で「4ドル」が付与される取引ボーナスを適用すれば、実質的なスプレッドは表示されているスプレッドから「0.4pips」引いたものとなります。
たとえば主要通貨である「USD/JPY」を見てみるとスタンダード口座における平均スプレッドは、1.5pipですが、ボーナスを適用すれば1.1pipsとなります。
その他海外FX業者のSTP口座のスプレッドと比べると、スプレッドの狭さは高い水準です。
一方プロスプレッド口座における、USD/JPYの平均スプレッドは「0.4pips「」であり、ボーナス分「0.4pips」と往復の取引で9ドルの手数料(0.9pips)を加味すると、実質スプレッドは「0.9pips」となります。
ECN方式を採用する口座で「0.9pips」は特別優秀な数字ではなく平均的な数値です。
海外FXスプレッド部では、独自のツールを使用してBig bossの口座だけではなく、その他の海外FX業者と合わせて10社20口座のスプレッドを実測し公開しております。
Big bossの6つのメリット
Big bossのメリットについてご紹介いたします。
1.クイック口座の開設ですぐにトレード可能
Big bossでは「クイック口座開設」を取り入れており、最短3分で口座開設が可能です。
公式サイトのトップページ下部にある「クイック口座開設」をクリックし、口座タイプ、名前、メールアドレス、国籍/居住地、規約の同意の5点を入力するだけで、簡単に口座を開設できます。
ただし出金および「Bitwallet」や「BXONE」を利用した入金や追加口座の開設には、本登録が必要ですので、時間に余裕がある時に本登録を進めましょう。
2.仮想通貨で取引ができる
Big bossの口座を開設すれば、仮想通貨の取引所を開設しなくても取引をはじめられます。
Big bossの「スタンダード口座」と「プロスプレッド口座」では
・BTC/USD、
・ETH/USD
・XRP/USD
・BCH/USD
・LTC/USD
・NEO/USD
・EOS/USD
・BTC/JPY
・ETH/JPY
上記9種類の通貨ペアで取引可能です。
一方の「FOCREX口座」では、
・BTC/USD
・EXC/USD
・ETH/USD
・ETH/BTC
・XRP/USD
上記5つの通貨ペアで取引ができます。
とくに現在EXC(EXコイン)を扱える海外FX業者はBig bossしかありません。
EXC(EXコイン)とは「Exchange Coin」を略した名称であり、日本発祥の仮想通貨です。
ビットコインなどの一般的な仮想通貨は、ブロックチェーンという取引情報をユーザーに分散し保持させる仕組みを採用しています。
取引情報がユーザーに分散されることによって、一部のユーザーが不正を行っても他の大多数のユーザーが正しい取引情報を所有しているため、安全性の保持が可能です。
EXCではブロックチェーンを使用せず、AIを使った独自の認証方法を採用して非常に高い安全性を確立しています。
またEXCは独自のシステムを採用しており、購入した価格の50%以下にならないようになっています。
大きな価格変動が発生する仮想通貨の中で、価格の保証があるEXCで取引ができるのは大きな魅力です。
3.ゼロカットシステム採用・追証なし
Big bossでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは相場の急変などで万が一、口座残高がマイナスになってしまった時にはマイナス分をFX業者が肩代わりしてくれる仕組みです。
通常は証拠金が一定の割合を下回った時に強制的に取引を終了させる仕組み(ロスカット)があるため、証拠金以上に損失がでないように整備されています。
しかし市場が急変した場合にはロスカットが間に合わず、口座がマイナスになり結果として大きな損失を受ける可能性があります。
国内FX業者は、口座のマイナス分に加えて証拠金の入金(追証)を求められるため、返済ができない程の莫大な借金を負う可能性があるのです。
一方の「Big boss」ではゼロカットシステムを採用しているため、追証発生することはありません。借金が発生するリスクを負わずに取引が可能となります。
ただしゼロカットシステムを悪用した場合は、ゼロカットシステムが適用されません。
たとえば相場が大きく変動している際に、2つの口座を使って両建て取引を行うことが「悪用」にあたります。片方の口座で大きく利益を得られ、もう一方の口座では「損失を受けてもゼロカットシステムで損失を抑えられる」といった取引方法は明確に禁止されています。
4.少ない元手で取引をはじめられる
Big bossで開設できる口座には、すべて最低入金額が設定されていません。
スタンダード口座やプロスプレッド口座では、最低取引量である0.01Lot(1000通貨)さえ満たせばFX取引ができるため、FX初心者でも少ない元手でFXをはじめやすい特徴があります。
5.国内送金を使えば、被仕向送金手数料やリフティングチャージがかからない
Big bossでは、さまざまな方法で入出金ができます。入出金の方法が限定されず自由に選べるのは、トレーダーにとって大きな魅力です。
入出金方法の中でも、特筆すべきは「国内銀行送金」による出金です。
国内銀行送金で入金しても、出金は海外銀行送金になるFX業者が多い中で、Big bossでは国内銀行を使っての送金ができます。
これにより、被仕向送金手数料やリフティングチャージがかからずBig bossに支払う2,000円の出金手数料のみで出金が可能です。出金に関しては約2日程度で口座に反映されます。
6.日本語サポートが手厚い
Big bossには日本人スタッフ在籍しており、トレーダーが手続きで困った時や運営に問い合わせをした時に、日本語で迅速に対応できるシステムを整えています。
スタッフとのチャットは早いときには数秒で返信が来るため、緊急で問い合わせをしたいときに便利です。
またチャットには待ち人数の表示があり、返信が返ってくるタイミングをユーザーが確認できるように設計されています。
さらに公式ホームページ内のすべてのページは日本語で書かれているため、新しい情報を確認したい時などに非常に役に立ちます。
海外FX業者の中で、日本語に対応しているところは他にもありますが、Big bossのような日本語サポート体制は他社と比べて高いレベルです。
Big bossで考えられる3つのデメリット
Big bossのメリットだけではなく、デメリットも把握しておくことがリスク管理につながります。
1.金融ライセンスの信頼性が低い
Big bossが所有しているライセンスである「FSA」は、資本金があれば簡単に法人を設立できます。
規制が緩いセントビンセントおよびグレナディーン諸島で発行されたものであるため、信用度が高いとは言い難いのが現状です。
またBig bossは以前所持していたニュージーランドの金融ライセンスである「FSPR」を現在は所持していないことも信頼性に不安がある一因です。
しかし金融ライセンスが低いからといって、現在までに大きなトラブルが起きたという声は確認できません。
また現在Big bossはK-1のチャンピオンである「シナ・カリミアン」選手とスポンサー契約をしています。
有名なスポーツ選手とのスポンサー契約では、スポンサーに万が一のことがあった場合、スポーツ選手側のイメージダウンにもつながります。
したがって資金力や信頼性が無いと締結されることはなく、Big bossは一定の評価を受けていると考えられます。
2.信託保全はなく分別管理のみ
Big bossでは顧客資産の管理を信託銀行に預けることで、有事の際に顧客の資産を補償する「信託保全」を行っていません。
Big bossで採用されているのは顧客から預かった資産とBig bossの運営資産を別の銀行口座に保管する分別管理だけです。
このため万が一、Big bossが倒産した際は、証拠金や利益が全額は返還されない可能性があります。
また分別管理が行われている他の銀行はユーロ圏にある銀行ですが、具体的な銀行名は公開されていません。
ただ分別管理は顧客と業者の資産を分けているため、業者が勝手に顧客の資金を流用して使い込む不正はできません。したがって倒産しない限り、資産は無事に保管され続けます。
3.MT5の使用ができない
MetaQuote社が開発した最新システムである「MT5」をBig bossでは使用できません。
MT5はMT4の改良版であり、時間足の数が豊富であるため、細かいチャート分析を行いたいトレーダーにとっては利便性が悪いです。
またMT4と比べて動作性能が高く、複数のMT5を起動しても快適に使用できるため、操作性にこだわるトレーダにとってはデメリットです。
しかしMT5と比べてMT4の使用者数は圧倒的に多く、世界中のほぼすべてのFX業者がMT4を採用しております。
そのためカスタムされた無料のEAやインジケーターが多く出回っているため、ソフト面でMT4はMT5より依然として優れている部分があります。
このため「MT5」が利用できなくても大きな問題とはならないでしょう。
ビッグボスの概要まとめ
ビッグボスは手厚い日本語サポートと、手堅いサービス内容で人気を伸ばしている海外FX業者です。
Big bossでは最短3分で簡単に口座開設ができ、手軽にFX取引をはじめられます。
最低入金額も決められておらず、入金や出金の選択肢が多いことからトレーダーのニーズに合わせた柔軟な資産運用ができます。
ホームページはすべて日本語で網羅され、運営への問い合わせも日本語で受けられるだけではなく、レスポンスが非常に早いこともトレーダーにとって大きな魅力です。
またスタンダード口座とプロスプレッド口座は、取引の透明性が高いECN方式を採用しているため、業者による介入を危惧する必要がありません。
さらに仮想通貨取引専用のFOCREX口座では、高い安全性で価格の保証がされているEXCを扱えることも他の業者にはないメリットでしょう。
ビッグボスのメリットおよびデメリットを十分に理解し、FX取引をはじめてみましょう。